2014年10月15日水曜日

日本代表 0 - 4 ブラジル代表


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田中舘裕介「Reverberation」


















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日本代表 0 - 4 ブラジル代表

ワールドカップとコンフェデレーションズカップのリベンジとして、期待していた第三国でのブラジル戦だったのだが、試合前のメンバー表を見て驚いた。どうやらハビエル・アギーレ監督の思惑は、もっと別なところにあったようだ。指揮官はあくまでこの試合を「アジアカップに向けた選手選考だ」とし、「アジアカップのような重要な責任のある場に挑めるかどうかを見たかった。たくさんの結論を出すことができた」と試合後の会見で語っている。

試合は、ブラジル代表のネイマールに18、48、77分とハットトリックを決められ、81分にトドメを刺された。王国の10番は、シンガポールのまるで砂場のような劣悪なピッチをも楽しむかのように美しく舞ってみせた。この日のブラジル代表のシステムは、[4-2-3-1]だったが、前線の4人はゼロトップのような形で、ゆったりとしたテンポで流動的にポジションを移しながら絡み合っていく。そして、時折見せる鋭利なカウンターに日本はついていくことが出来なかった。

ジャマイカ戦から、経験の少ない選手を含め6人も入れ替え挑んだ日本だったが、王国の名に圧したのか、まったく戦えていない選手が何人かいたのは残念だった。後半からは、本田圭佑、武藤嘉紀、細貝萌とジャマイカ戦の先発組を次々と投入していく。これも或はビハインドという、「逆境の中で、選手を見る」と言ったアギーレ監督の目論見なのか。だが、貴重な腕試しの機会を無駄にしたとも言えなくもない。すべては、アジアカップを取って、コンフェデ出場権獲得のために伴った、大きな痛みとも捉えることは出来るのだが、それにしても腑に落ちない選手起用と采配だった。果たして指揮官の真相はいかに・・・。

監督のコメントはスポーツナビより >>


さて!

 AFC U-19選手権ミャンマー2014・グループステージ結果

10月09日(木) 1-2 対 中国
10月11日(土) 3-1 対 ベトナム
10月13日(月) 2-1 対 韓国

2戦目が終わって、中国対韓国がスコアレスドローだという結果を聞いたとき、正直もう無理かと思った。しかし、崖っぷちから這い上がりGS1位で通過! ちなみに、我がセレッソ大阪の南野拓実はGS3得点の大活躍! そして、次の準々決勝(17日)に勝てば、世界だ!
がんばれ!!!

ん〜、試合観たいよ=。
テレ朝さん、せめてBSでやってくれ〜。
録画でも、深夜でもいいからさぁ〜〜〜〜。  ムタ


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